2024-9-22 サンセットライブ in サンスターホールロビー 「父の面影に触れて」 オリジナル by IsAO

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  • Опубликовано: 24 сен 2024
  • 10月になると
    父の命日が近づいてくる
    父の歳を超えて2年経った
    父の歳を越えて重ねる月日は
    凄く早いスピードで過ぎていく
    俺はまだまだ大人になっていないなぁと思う
    晩年は父は癌で苦しんだ
    今になって父の辛さが分かる
    秋になると 
    金木犀の香りに亡き父の面影に
    父の思いを考えたりしています
    時の流れは父との絆を深めていると
    思う日々です。
    【ダイジェスト】
    「父の面影に触れて」
    作詞・作詞
    IsAO
    1:A 「神無月」の 風が
    父の面影を 連れて来る
    爽やか色の 秋空に
    強い風 軒先 吹き抜ける
    A’. 夏の香りを 残した
    風鈴が大きな音を 鳴らし
    夏の思い出 詰まる短冊を
    ひらりひらりと 揺らしてる
    B.「父が遊びに来たのかなぁ?」
    なんて
    呟く 陽だまりの中で
    金木犀の香りに包まれて
    「囲碁」と向き合う
    「あなたの面影に」
    触れてしまう…
    C: 歳を 重ねる 度に
    僕の歳が 父の歳に
    近づいて来る

    もう、若く無い 僕は
    複雑な気持ち 感じます
    C’ 秋風に 吹かれ 変わる
    雲のように
    人 の心も 変わって
    行くのでしょう

    2:A: 若い頃の 僕は
    父と話しが 出来なかった

    故郷に 帰った ひと時が
    あなたと話す 親子の時間
    A’. 今年も秋風に 吹かれて
    あなが残した 足あと捜し
    一つ一つ 見つけては
    あなたの思いを 考えてます
    B. 「もう少し、話しが出来たら?
    なんて」
    思う 黄昏の中で
    今年も忘れずに咲いてくれた
    金木犀 の花びらに
    「あなたの面影が」
    見え隠れします…

    C. 今宵は満天の空 見えてる月は
    きっと一緒ですね
    「神無月」の夜は
    あと少しで 夜明けを迎えます
    C’.
    秋空を 群れなし飛ぶ
    鳥のように

    時の 流れは
    あなたとの 絆を深めます

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